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町田仁美(HITOMI MACHIDA)

 

香川県高松市生まれ。

約10年間会計事務所勤務後、2013年にまちだ社会保険労務士事務所開業。

自身の子育て中のイライラや社会保険労務士として労働相談を受けることで、アンガーマネジメントの必要性を実感し、2016年日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター、2017年アンガーマネジメントシニアファシリテーターとなり、協会の指定講座だけでなく、行政機関研修、企業研修、カルチャーセンター、各種講演でも登壇している。

香川県高松市家庭教育応援講座の講師としても活動。

​怒り以外の感情にも興味を持ち、2019年米国NLP™協会認定NLPコーチとなる。

2020年には㈱​ワーク・ライフバランス認定WLBコンサルタント、アンコンシャスバイアスファシリテーターとなり、感情面で思うように進まない働き方改革を推進する活動やハラスメント防止研修等に登壇している。

資格等

  • 社会保険労務士

  • 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント、アンガーマネジメントトレーナー、アンガーマネジメント叱り方トレーナー、アンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナー、アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー、アンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザー、アンガーマネジメントカスタマーハラスメント対策アドバイザー

  • ㈱ワーク・ライフバランス認定WLBコンサルタント

  • ​米国NLP™協会認定NLPコーチ

  • ​アンコンシャス・バイアスファシリテーター養成講座修了

  • 2級FP技能士

  • ​雇用管理改善サポーター

  • ​働き方コンサルタント

  • 高松市家庭教育応援講座講師

受託事業

・平成27年度 特定労働者派遣事業の廃止に伴う中小規模の特定労働者派遣事業主への支援事業

・2017年度~2022年度 介護分野における人材確保のための雇用管理改善促進事業 雇用改善サポーター

​・2022年度~ 厚生労働省 中小企業・小規模事業者に対する働き方改革推進支援事業 訪問コンサルティング専門家

・2022年度~ 厚生労働省 雇用管理改善支援事業 雇用管理コンサルタント 

実績(一部抜粋、順不同、敬称略)

・国土交通省 四国地方整備局

​・香川労働局

・広島県環境県民局

・徳島県三好郡東みよし町

・高松市教育委員会

・香川県観音寺市

・高松市立幼稚園・高松市こども園長会

​・三豊市PTA連絡協議会

・坂出市PTA連絡協議会

・香川県児童館連絡協議会

​・高松市生涯学習センター

​・徳島県三好郡東みよし町

・高松市地域包括センター

​・香川県三木町地域包括センター

・高松市立栗林小学校PTA

高松市子ども会育成連絡協議会

・香川県立高松商業高等学校(学生向け)

・香川県立三本松高等学校(学生向け)

・高松大手前中学校

・高松市コミュニティ協議会連合会

​・社会福祉法人観音寺市社会福祉協議会

・高松市立一宮小学校・庵治小学校・木太小学校・弦打小学校

 古高松南小学校・林小学校・木太南小学校・下笠居小学校

 亀阜小学校・第一小学校・牟礼小学校・牟礼北小学校・三渓小学校

 十河小学校・屋島小学校・古高松小学校・太田小学校

​・高松市立栗山幼稚園・高松市立聖母幼稚園・高松市立のぞみ幼稚園

 高松市下笠居こども園・高松市立川岡幼稚園

・香川大学附属高松小学校

・三観地区学校保健会

・兵庫県南あわじ市西淡中学校

・香川誠陵中学・高等学校(学生向け)

・介護労働安定センター

・社会福祉法人 健祥会

・徳島県看護協会

・かがわ総合リハビリテーションセンター

​・恩賜財団母子愛育会香川県支部

​・健康保険組合連合会 香川支部

・医療法人祥樹会 赤磐皮膚科形成外科(岡山県)

・介護老人保健施設 悠々荘 

・香川県商工会議所連合会

・香川県土地家屋調査士会

・香川県社会保険労務士会

・かがわ産業支援財団

・香川県中小企業家同友会高松第4支部

​・香川県丸亀市倫理法人会

​・公益社団法人 小豆島青年会議所

​・香川県建設​公民健康保険組合

・ライオンケミカル㈱

・JAF香川支部

・タダノエンジニアリング㈱

​・清水建設㈱

・坂出コスモ興産㈱

​・宝田電産㈱

・オフィスIKUYO

・㈱エス

・リビングココイチ

・さぬき母めしカフェ

・珈琲矢の

・コープ三木

​・リビングカルチャー高松

その他多数

 そもそもハラスメントが起こらない組織になることができれば問題にはなりません。

 パワハラが起こらない組織を作っていただきたいと思い、執筆しました。

 

 本書は、パワハラが起こらない職場をつくりたい企業関係者に、ぜひ読んでいただきたい本です。

 パワハラによって企業の信頼が失墜し、業績悪化につながらないための考え方やコミュニケーション法を、事例をふんだんに交えてわかりやすく解説しています。

 そもそもパワハラ行為が起きない組織になれば、パワハラ以外の問題も解決します。
 本書をもとに、企業内のコミュニケーション改善に取り組んでいきましょう。
 
●目次

はじめに

第1章 パワハラを正しく理解しよう
 そもそも、パワハラって何?
 ハラスメントは、単なる「嫌がらせ」ではない
 ハラスメントを訴える人の心理を考えよう
 パワハラの要件を正確に知ろう
 昨今は「逆パワハラ」が深刻化している

第2章 パワハラはなぜ起こる?
「ハラスメントが起こりやすい組織」3つの特徴
 なぜハラスメントはなくならない?
 ハラスメントと心理的安全性の関係を知る
 自分と違う人を排除する気持ちがハラスメントにつながる
「組織の成功循環モデル」でハラスメントを防ぐ
 暴言を吐いてもハラスメントにならないこともある

第3章 パワハラをゼロにするための考え方
「2:6:2の法則」でメンタルを整える
 自分の感情をうまく取り扱う
「許容度」を決めて、広げていく
 自分の「マイクロアグレッション」に気づく
 言語と非言語、感情を一致させる
 自分のものの見方に気づけば対処できる
 情報のとり方にはクセがある
 言語能力が高い人はハラスメントを起こしにくい

第4章 パワハラをゼロにするコミュニケーション術
 相手の状況を確認する
「リクエスト」を伝える
 伝える際にはNGワードに気をつける
 普段何気なく使っている言葉に注意する
 配慮をするなら、相手目線で
 1on1を有効活用する

第5章 働き方改革とハラスメント
 睡眠不足はハラスメントの元
 正しい働き方改革はハラスメントを防止する
 社労士としてお伝えしておきたいこと

おわりに

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まちだ社会保険労務士事務所

 

​〒761-8085

香川県高松市寺井町31番3

Tel : ​087-814-4651

Fax: 087-814-4652

Email : machida-sharoushi@mbr.nifty.com

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